燃料電池ナノ材料研究センターが新触媒の開発を発表
2009年07月07日
「燃料電池ナノ材料研究センターとNEDO(新エネルギ−・産業技術開発機構)は、6月26日(金)東京日比谷NEDO広報センターにおいて、家庭用燃料電池システムのコスト低減に有効な新触媒を開発したことを発表しました。
この新触媒は、昨年度からスタートしたNEDOプロジェクト「HiPer-FC (High Performance Fuel Cell)」において、渡辺 政廣センター長をはじめ、山下 壽生教授、東山 和寿教授、宮尾 敏広准教授、陳 愛華助教の研究チームが開発したものです。