FC鉄道ジオラマが甲府駅に展示されました
2022年12月21日
2022年12月17日(土)、18日(日) JR甲府駅において、鉄道開業150年記念イベント「鉄道フェスタin甲府」が開催され、水素をエネルギーとして走る鉄道模型ジオラマが駅ビル特設会場に展示されました。
このジオラマは、2021年度の「水素・燃料電池産業技術人材養成講座」受講生による作品をベースにし、再生可能エネルギーから水素を製造して輸送・貯蔵・利用をコンパクトにまとめたものです。二酸化炭素の排出がなく環境に配慮した将来の水素社会を知ってもらえるようにと、JR甲府駅と話し合いを進めイベント展示が実現しました。
当日はたくさんの親子連れが訪れ、水素・燃料電池を電力として走る電車を子どもたちは興味深くながめ説明を受けていました。
クリスマスバージョンに装飾したジオラマ
当日のようすが、UTYニュースで放送されました