柿沼克良教授・史国玉特任准教授らの論文がアメリカ化学会学術雑誌に掲載され、表紙にも採用されました
2026年07月07日
柿沼教授らの論文が、アメリカ化学会(American Chemical Society)が発行する学術雑誌「ACS Applied Energy Materials」に掲載され、表紙にも採用されました。
論文の題目は「Effects of Ir Loading on Nb-Doped SnO2 on the Oxygen Evolution Reaction Activity in PEM Water Electrolysis」です。本研究はドイツとの国際共同研究の成果の一つであり、高活性なIrOxナノロッド触媒を高耐久性・多孔性・導電性を兼ね備えるNb-SnO2に担持した新しい触媒の開発に成功し、耐久性を向上させながら市販IrOxの10倍を超える触媒活性を実証しました。
柿沼教授は、「プロトン交換膜型水電解システムの世界トップレベルの活性を示す触媒の創製に成功し、その性能向上に関するメカニズムも明らかにしている。これらの成果を実用化に繋げたい」とコメントしています。

