鳩山内閣総理大臣が本センターを視察されました

2010年01月30日

 2010年1月30日(土)鳩山由紀夫内閣総理大臣が、小沢鋭仁環境大臣、後藤斎文部科学政務官と共に、本センターの視察、県内大学生との意見交換を行うため来所されました。
渡辺政廣センター長の案内で、燃料電池の最新研究状況、研究設備を視察された鳩山総理大臣は、燃料電池研究の最新動向に大変興味を持たれていらっしゃいました。渡辺センター長の説明に熱心に耳を傾けられ、「燃料電池は希望のエネルギーだ。コストや技術の問題ですぐにとはいかないが、日本の高い技術力で実用できると信じている」と温暖化対策推進に向け、燃料電池に対する期待を寄せられました。
視察後の「大学生との意見交換会」では、燃料電池研究に取り組んでいる本センター大学院生に「温室効果ガス25%削減に貢献してほしい」とエールをいただきました。
本学の前田学長、渡辺センター長等が横内山梨県知事とともに、鳩山内閣総理大臣をお迎えしました。