宮武健治教授が第25回山梨科学アカデミー賞を受賞

2020年11月18日

 令和2年11月16日(月)ベルクラシック甲府において、第25回山梨科学アカデミー賞・奨励賞授与式が開催され、宮武健治教授がアカデミー賞を受賞しました。
 山梨科学アカデミーは、山梨県の科学技術の振興及び人材の育成を図ることを目的として平成7年に設立され、大村 智 本学特別栄誉博士が名誉会長を務めています。
 アカデミー賞を受賞した宮武教授は「山梨大学に赴任以来19年間の燃料電池に関する研究成果を高く評価していただいたことは身に余る光栄です。今後も一層の精進を重ねて、世の中に役立つエネルギーデバイスの発展に尽力したいと思います。」とコメントしています。

【受賞題目】
・宮武教授「高性能イオン導電性高分子の開発とエネルギーデバイスへの応用」